この前スマホが壊れました。
慌ててショップへ向かい、新しいものを買うことにしました。
運良く当日のうちに契約ができるということで予約を取り、2時間後に再び店舗へ。
担当してくれたのは(おそらく)韓国人の店員さんでした。
契約内容から使い方、サービスもろもろ説明を受けること1時間半。
当然のことながら日本語。彼にしてみれば「外国語」です。若干イントネーションに特徴はあるものの、こっちが聞き取れないということもなく、彼は流暢に話し続けました。
契約を終えて帰宅しながら思ったこと。
「自分だったら日本語で説明するのも無理だよなぁ」
外国で就職し、当たり前のように外国語でその国の人に自分の会社の商品・サービスを説明をする。お客様から質問があればそれに応える。想像もできないくらい大変なことだと思います。
その店員さんはもともと頭のいい人なのでしょう。しかしそれ以上に、日本で働くにあたってものすごく勉強した(している)に違いありません。
そんな彼のような人たちが日本にはたくさんいるはず。みなさんも彼らに負けないように勉強に励んでください。