学習塾というと授業以外に何をしているのかイメージが湧かないと思います。
そこで今回は授業以外でのセナミ学院の日常をご紹介します。
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授業前になると自習をしている生徒が多いです。初めは生徒同士で難しい問題の解き方を考えていたのですが、解決できず先生に質問をしたという状況です。みんなで考えても解けなかった問題だったので、「どうやって解くんだろう?」と興味を持って集まり、先生が囲まれています。解決することができたので、授業前にみんなの疑問を解決できました。
生徒に囲まれて雑談することもあります。こちらは囲まれている筆者の視点です。
授業で使うプリントの準備を自習に来ていた中学生が手伝ってくれているところです。iphoneのメモで文字数をカウントできる機能を追加したかったらしいのですが、やり方が分からずに困っていたところを解決したらお礼に手伝ってくれました。手伝ってくれて、ありがとうございました。
生徒と一緒に授業を作っています笑
公立中高一貫校を受検する小6の面接練習の様子です。これは授業前の時間を利用して行っているので「授業以外」としました。公立中高一貫校では面接も合否の判断材料なので入念な対策をします。受検戦略の一つなので具体的な内容は公開できませんが、一般的な塾よりもこだわっていると思います。人前で話すのが苦手な子も自分の考えを言えるようになるので成長を感じます。
これら以外にも様々なことをしているので挙げればきりがありませんが、とある一日をご紹介しました。
セナミ学院は小学生1年生から高校3年生までの生徒が通っているので、生徒一人ひとりの成長を長期間応援できる楽しい場所だと思っています。