このご時世、なかなかお出かけすることができず、自宅で過ごすことが多くなったのではないかと思います。
自宅でも笑うことはあるとは思いますが、笑う環境は多いほうがいいと思います。
『笑いと治癒力』(ノーマン・カズンズ著)を始めとし、笑いの効果について研究がなされていますが、
その効果としては以下のようなことがあげられるようです。
誰かと笑ったり、誰かの笑い声が聞こえたりするだけでも、肯定的な感情が高まり円滑なコミュニケーションにもつながるとも言われています。
笑いは伝染していくもので、隣の人が笑ったらつられてしまうなんてことありますよね。
セナミのラウンジにはいつも笑い声が溢れています。
先生たちはパソコンを操作しているように見せて、実は聞き耳をたてています。
隙あらば笑いの輪の中に入ろうとしています。
セナミで笑わなかった日はありません。
それは生徒の皆さんがセナミに来て、笑って過ごしてくれているからだと思います。
皆さんにとっても、笑う環境の１つとしてセナミという場所を提供できていたらいいなと思う今日の頃です。