中学・高校・大学と、受験(受検)の時期が徐々に近づいてきました。
受験生やその保護者の方々は、不安に駆られる夜もあるでしょう。
「コントロールできることに集中せよ」
という格言があります。
意味はそのままです。
そのためには、コントロールできることとできないことの区別が必要ですね。
受験生だけがコントロールできることがあります。
保護者の方だけがコントロールできることもあります。
学校や塾の先生がコントロールできることもあります。
誰にもコントロールできないこともあります。
焦ると「何をやるか」に集中しがちですが、「何をやらないか」「何を考えないか」も考えるようにしてみましょう。